三重県津市で行政書士をしております。行政書士のことや阪神タイガースのことなど『まったり』書いています。よろしくです^^三重県津市美里町
ハンドルは急にはきれない
2006年02月23日 (木) | 編集 |
『ハンドルは急にきれないのです・・』

今日はこの表現がとても心に残りました。

仕事中に聞いた言葉なのですが、誰が言ったかという
と、農地法第4条の許可申請書類を作成する上での事
前協議を行っているときにN市の農業委員会事務局の
担当者に言われました。

申請者が金融機関から融資を受けるために農地から他
の地目(今回は宅地)へ変更する必要が生じたために
4条許可申請をすることになったのですが、このN市
の許可申請には県内他の市町と比べるとかなり多くの
書類を添付しなければならないため、それぞれの書類
についての説明を求めました。

今回の申請地は、仮換地状態の為、現況は従前地とは
まったく違う様に造成されています。用途的には農地
として再利用するような環境ではないのですが、本換
地後に登記上の地目が例えば田から宅地へと自動に変
わる訳ではなく、田であれば田のままとなるので農地
転用は必要となるのですが・・。

添付書類の中でも仮換地となっている申請地の『公図
写(従前地)』については、事前協議の上省略となっ
たのですが、『隣接農地所有者・耕作者の同意書』に
ついて必要なのかどうなのかかなりやりとりがありま
してその中で最初の言葉が出てきました。

今回の事前協議は、地理上N市が遠い(片道1時間3
0分)こともあり電話で協議した訳なのですが、なる
べく現地へ行く回数・時間を減らすために段取り等を
考えながら省略(根拠がないとか必要性がない)でき
ることについては協議で省略していこうと考えていま
した。担当の方にしてみても同意書については疑問に
感じることはあると言っておられたのですが、上司と
の相談の上これについては、省略できないと言うこと
が言いたかったのでこの表現を使われたみたいです。

この表現が心に残った理由としては大きく2点かあり
ます。

1点目は、「担当の判断で答えていないということが
はっきりわかって良かった」という事です。
私も以前行政機関で働いていた事があるのでこれには
好感を持てました。担当レベルで判断するということ
はとても危険な事なので・・。

2点目は、担当が正しくないとうすうす感じているこ
とでも「決まり」なので変えることができないという
事です。住民の利便となるように迅速に内容を変更で
きないもどかしさを感じるところであります。
これは、かなり担当者のジレンマを感じることができ
ます。

この表現を聞いたときちょっと昔の公務員時代のこと
を思い出したりしました^^;

今回の申請の件で私が申した事(他にも何点か)につ
いては、N市の方で今後の検討課題としてなるべく早
く対応できるようにしていきたいと言ってもらえました。
これまで仮換地地区の農地転用についてあまり件数が
なかったらしく、こういったケースでの申請に対応し
た事務になっていない感じなので、これからの本換地
(今年の12月予定)へ向けてこういった申請が増え
るかと思うので、他の方が申請した時にもっと申請し
やすくなるといいかなと思います。

(まだちょっとパソコンの設定を触っています^^;)
コメント
この記事へのコメント
初めまして! ブログランキングから遊びに来ました
 
素敵な良いブログですね^^ クリポチしてきます♪
2006/02/24(Fri) 04:31 | URL  | take #-[ 編集]
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