2008年02月14日 (木) | 編集 |
夕方のニュースを見ていたら・・
『最近は、高齢者の結婚が増えている』という話題がありました。
そこに出ていたのが確か60代カップルの結婚。
早くに配偶者を亡くしたりして、生活が寂しく感じて新たなパートナーを探す方が増えているということでした。
そこで、新たなパートナーと結婚をするに当たって心配されることの一つとして「自分が亡くなった後の財産がどうなるのか」というのが取り上げられていました。
結婚したいというカップルですが、年齢が大きいということもあり、それぞれ夫、妻になる方には片一方には子供がいて、もう片一方には子供いなかったりします。
どちらかが亡くなった場合、また、両方が亡くなった場合に残った財産の「誰が相続人」になりえるのかが問題になります。
(どちらが先に亡くなるかで相続人が変わってきたり色々と難しい問題となることもあります)
そういった問題に対応する為に「公正証書で遺言書をつくる」ということが放送されていました。
自分がいなくなった後にトラブルになるのはとても心配だと思います。
そういったリスクに対応する為に前もってしかも「公正証書」という形で遺言書をつくるということはとても良いことだと考えます。
尚、遺言書については、1度書いたら再び書き直してはいけないということはありません。
何度でも書き直すことができます。
まだなかなか「公正証書で遺言書をつくる」ということについて知っている方が多くないと思いますが、今日の放送を見て、出演されておられた方は「しっかりと考えておられるなぁ」と感じました。
私の方でも、遺言についてのご相談をいただくことがありますが、今後もこういったことが増えてくるのだろうなぁと改めて実感しました。
私が運営しているホームページへは ↓こちら↓ から訪問ください。
1.『三重 相続手続きサポート』
2.『三重 パスポート申請サポート』
3.『行政書士鈴木法務事務所』
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自分がいなくなった後にトラブルになるのはとても心配だと思います。
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尚、遺言書については、1度書いたら再び書き直してはいけないということはありません。
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まだなかなか「公正証書で遺言書をつくる」ということについて知っている方が多くないと思いますが、今日の放送を見て、出演されておられた方は「しっかりと考えておられるなぁ」と感じました。
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